うちの子HACK

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【発達障害っ子】学習の壁…早すぎることはない「通信制高校」の下調べ

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まだ何年も先だけど「子どもの進学先」

今、まだ小学生。でも親として、発達面や学習面に難しさがあると感じている。

そういう場合は勉強面と合わせて、進学先のことを検討しておきましょう。

  • 小学校の内容でつまづいていると中学の内容に対応できなくなる
  • 高校でさらに学習が難しくなっていく
  • 勉強ができても、人間関係の問題が起きやすい可能性がある

成績が下がって自信を無くしたり、学校生活や人間関係に困難さが起きたり。

人生の重要な時期に思い悩むことが増えていきます。

親としても心配しきって、適切に対処していけない可能性があるのです。

 

 

 

 

小中学生の今、考える「選択肢」

普通に高校受験をして進学する予定。

小学校から塾に通って、中学に入ったら内申書のために部活をして…

でも、子どもが困難に直面し、通常のコースでは進んで行けない場合があります。

進学先の選択肢を想定しておきましょう。

親自身が通ったことがないと、なかなか実感がわかない通信制の学校ですが、全国展開の大規模校もあります。

高校資格を取得した先にある大学進学に向けてサポートも充実している通信制高校もあるのです。

 

高校を辞めなくてもOK!通信制高校なら「編入」が可能

通信制高校は、通学制の通常の学校(全日制)のバックアップとして一般的になっています。

学習に非常に困り感がある場合や学校に通えない場合に検討したい進学先です。

単位を取得することで高校卒業資格を取ることができますし、高校で取得した単位があるなら通信制高校に転校して単位を活かすことができます。

  • 通っている高校を退学せず通信制高校に転校する「転入」
  • 新入生として入学する「新入学」
  • 全日制を退学後に通信制高校に入りなおす「編入」

このような方法があります。

できるだけ全日制の単位を引き継げるように、転校として手続きをする方法がおススメです。

 

通信制高校の情報

通信制に進むことですべての問題を解決できるわけではありません。

しかしこれから学年が進むごとにお子さんが抱える問題も大きくなります。

家族も心配が増え、病院への受診が必要となったり親の仕事に負担がくるなど家族全体が苦しくなる可能性もあります。

下調べとして、通信制高校ごとの得意分野を知っておくと安心ですし、中学時代の大切な時間を有意義に過ごすヒントも見つかりやすくなります。

 

 

 

発達障害・学習障害のサポートに強い通信制高校

通信制高校の中には、発達障害・学習障害に対応している学校があります。

発達障害・学習障害のサポートに力を入れている学校はその旨を表記していますので、対応している学校を見つけておきましょう。

通信制高校は広域対応だからこそ、学び続けられるメリットがあります。

こういった情報は早めに調べておいて、選択肢として親が持っておくと安心です。

気持ちに余裕がなくなってから調べるのは大変ですし、子どもに早く他の道を教えてあげられた方が時間的にも余裕を持てます。

 

地元の高校の通信課程

地域の高校に通信課程がある学校もあります。既存の高校に新設される場合もありますので情報をキャッチしたいですね。

地元の学校であれば、一年間に定められた通学科目(スクーリング)にも通いやすいため、通いやすく費用も抑えられるメリットがあります。

ただし、広域対応の通信制高校と異なり、他校との連携は少なめになるでしょう。提携先の大手塾も活用したい場合は、提携のある通信制高校を選んだ方がメリットも出てきます。

一方、成績の面で普通科へ編入が可能なお子さんの場合は、地元高校の通信課程が適しているケースもあるのです。成績の面で問題がなく単位取得も順調な場合、条件は厳しくなりますが全日制への編入試験という道もあります。学区内の高校の規定を調べておきましょう。

 

小中学生の学習は必ず押さえておく

小中学生の時期は、学習面をしっかり押さえておきたいところです。タブレット学習も一般的になってきました。学びやすい教材を利用していきましょう。 

 

 

また、塾によっては昼間の授業を行っているところもあります。小中学時代の学習の遅れは進学意欲を薄れさせてしまいます。人生の選択肢を狭めないように、学習は継続していくことが重要です。

図書館学習だけでは難しいものですし、日中に歩き回るのも好ましくありません。本人に負担のない方法で、学校や塾の先生から学べる機会を確保していくことがポイントになります。

 

リクルート「スタディサプリ」 

リクルート社の「スタディサプリ」は分かりやすい授業動画がポイントです。

対象は小学4年生の内容から。中学・高校になってからでも学習学年を戻って勉強していくことが可能です。

おすすめ!漢検や英検などの会場受験

漢字検定や英語検定、算数検定などは受験地を選べる検定試験です。

  • 受験会場でテストを受ける練習になる
  • テストは1科目のみ
  • 遠くの会場を選択することで人の目も気にならない

このように、1科目だけなら頑張れる、遠方での受験なら知り合いもいないので気楽に受けられるなどのメリットがあります。

 

 

 

子どもの進路は多岐にわたる

学区内の高校に進学して、成績に一喜一憂して…

親が経験してきた学校生活は、今の時代、すべての子ども達には通用しないのが一般的になっています。

年数がかかる進路を選ぶことになったり、希望する通りには進めなかったり。人間関係の中で学校生活を送りますので、その環境によって人生も左右されます。

苦しい環境の中では、頑張ろうという気持ちをなかなか発揮できません。お子さんが過ごしやすく学びやすいルートを探しましょう。

通信制高校なら自分のペースで学んでいくことも可能です。受験のためというよりも、進学や職業選択の意欲のために、家庭では勉強を続けるサポートをしていきましょう。