もしもの時に備えて
核家族で子ども二人。下のちびっ子のことも考えると、親に何かあった時が心配です。
『もしもの時』の対策を進めています。
今、取り組んでいるのが「日常生活に必要な情報をまとめておくこと」です。
連絡先・必要なもの・学用品・お金のこと…子供にも分かるように
連絡先の一覧表は用意していましたが、季節的な学用品や家庭での裁縫が必要な物もあります。
学校プリントを見て、母親の頭にはパッと思い浮かんでも、家族にはなかなか分かるものでもありません。
- 病院情報、学校・園の連絡先
- 銀行口座情報
- 給食費・幼稚園利用料などの支払い先、引き落とし口座
- 季節的に必要となる学用品
- 園用品の作り方
- 曜日ごとに異なる持参物
これらを一覧表にしてみました。
また、住宅に関しては
- 引き落とし情報
- 固定資産税・自動車税・車検の時期、金額
- イレギュラー(年1回のみ)の引き落とし先
郵貯だったり地銀だったり、振込のみの取扱いだったり。すべて同じところからの口座引き落としならいいのにと思ってしまいます。
園や学校の持参物
園や学校の持参物については、その季節になってから取り出す物もあります。子ども自身もなかなか気づかないし覚えていないでしょう。
上の子はもう使わないけれど、下の子が使う予定で保管しているものもありました。
とりあえず分かるように、表示つけ。ラベルを貼ったり、名札のようなタグに利用時期をメモしたり。
取付けながら、メモを何回も書き直しました。かなりある、というのが実感です。
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さいごに
やはり基本は整理整頓。日用品や消耗品も含めて、子どもが見ても分かりやすいように整えていこうと思います。