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AI式デジタル教材『すらら』全国11万人が学ぶオンライン学習【料金・特徴・解約方法】

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スモールステップで学習できるデジタル教材の「すらら」。注目の「AI学習」「アダプティブラーニング」の教材です。

 

お子さんたちも

(だるいなあ…)(やる気ない…)(ゲームしたい。)

なーんて思ってると思います。

  • なかなかヤル気が出ない
  • ゲームをしたくて宿題も進まない
  • 学習塾を辞めたいと言っている

 

デジタル教材の「すらら」は、そんな気持ちの子ども達にもしっかりフォーカス。

お子さんのやる気を引き出す内容構成になっています。

 

 

 

【デジタル教材】どれでも同じ?どれがいい?

デジタル学習教材はたくさんありますし、無料のアプリもあります。

アプリならダウンロードしてすぐに使えるし、一定範囲まで無料で利用できるからお得に感じますよね。でも、どうしても広告表示が多くなりがち。

 

大人から見るとちょっとした広告でも、子どもにとっては意外に集中力を削いでしまうものなのです。

子どもにとっては学習以外の情報が入ってしまうため、学習に集中しにくいお子さんこそ、シンプルなプリント学習が適しているといえます。

 

でも、せっかく学ぶなら効率よく、勉強の時短もできて、分からない部分がはっきり理解できるように促してあげたいですよね。

 

プリントも鉛筆を握って取り組めば、学校のテストのように集中できるかもしれませんが、子ども達にとっては(家に帰ってからもプリントするの…?)とウンザリしてしまうかも。

そこで、タブレットやパソコンを使って、目先を変えたほうが取り組みやすくなります。

 

 

また、学校での学習とは違ったアプローチの学習や、改めて図式で見てみることで、

「こういうことだったんだ!」

と、これまで分からなかったことが「分かった!」に変化する可能性も高くなります。

 

勉強でも運動でも、苦手意識があるとなかなか取り組めないものです。大人でもずっと頑張ってトレーニングするって大変だと思います。

だから「勉強ニガテ!」な子供たちをヤル気にさせる工夫が必要なのです。

 

デジタル教材の「すらら」は継続率8割を超える教材なのですが、みんなが続けていける理由は一体どこにあるのでしょう。

 

デジタル教材「すらら」利用者急増中!

 

株式会社すららネットが提供しているデジタル教材「すらら」は、AIとアダプティブラーニングを兼ね備えた内容になっています。

学習者数の合計は、2020年6月末時点で約11万人。

 

これは無料お試し利用の方を除く数字で、2020年3月末(学習者数約7万人)から6月末までの3ヶ月間で、約6割(57パーセント)増となっているのです。

「すらら」ならびに「すらら」姉妹版「すららドリル」の学習者数合計(有償ID数)が、2020年6月末時点で10万人を突破し約11万人となりました。

無学年式 AI×アダプティブラーニング「すらら」学習者数が10万人を突破:時事ドットコム

多くの学校現場でも活用され、子供たちが学び続けていることが分かります。

「すらら」にはどのような特徴があるのでしょう。

 

「すらら」の特徴とは

デジタル教材「すらら」の使いやすさ・学びやすさを表す優れた特徴を見ていきましょう。

 

【画像参照:すらら公式サイト】

 

  • AIを利用したラーニング教材
  • 小学校~高校の「国語」「算数/数学」「英語」「理科」「社会」の5教科
  • 無学年式のため、さかのぼって学習が可能
  • 先生役のキャラクターと一緒に、個人の理解度に合わせて学んでいく
  • 理解度に合わせた反復学習システム
  • 初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができるため先取学習も可能 
  • 努力をすれば結果が出るという自信につながる

 

とくに「理解度に合わせた反復学習システム」というのは、オンライン学習やデジタル教材でもなかなか実現されていない仕組みでしょう。

 

「すらら」には理解に合わせて自動調整する「反復」システムがある

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【画像参照:すらら公式サイト】

 

勉強の内容、本当に理解できているかどうか、自分自身でもよく分からない部分ってあると思います。そして、

  • 勘違いして間違ったけれど、「ここは分かってるんだけどな」→同様の問題が出てきた
  • 「ちょっとアヤフヤだけど」たまたま正解→スルー(クリア)

なんてことも、あるあるだと思います。

多くのデジタル教材によくある、みんなが引っかかりやすいポイントが重視され、誤答だったところが繰り返し登場する、というパターンですよね。

でも「すらら」の場合、AIを利用した学習システムのおかげで理解度に合わせて難易度が自動調整されます。

  • ちょっとヒントがあれば、もう少しで理解できる
  • 今の問題では間違えたけど、ちょっと復習問題をするとちゃんと正解できた→次へ
  • あいまいな所がある→ほんの少し違う感じの問題→正解できた!

というような、微妙な調整は個人指導なら可能かもしれません。

「すらら」ではAIを活用することにより、不要な繰り返し学習を防いで、必要なところを絞りこんでくれます。

 

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【画像参照:すらら公式サイト】

 

つまり、その子が苦手としている箇所を抽出できる、その箇所に重点を置いて学ぶことができるのです。

 

さかのぼり学習

さかのぼり学習がさらっとできる点も「すらら」のメリット。

  • 分からない箇所って放置しがち
  • 復習って、面倒
  • 先生や親に聞いたらいいんだろうけど、質問しにくい
  • そもそも、どの部分を復習すればいいのかよく分からない

こういう時でも、「すらら」ならお手軽に復習できます。

ピンポイントで、AIが自動的にお膳立てをしてくれるわけです。

学習する側にとっても、人からあれこれ言われて復習に取り掛かるよりも、機械が相手なら、苦手箇所にも気楽に取り組めるという利点があります。

 

ともかく「学習を時短で」

勉強は、できるだけ短時間で済ませたいものです。

時を忘れるほど好きな教科は別として、勉強なんて、誰でも短時間で済ませたいものでしょう。

そこで「すらら」なら、学習を都合よく時短してくれます。

学習は、身に着くことが最重要。

個人に合わせて、適切に「飛ばし学習」と「重点学習」を準備してくれます。

順番に問題が出されるのではなく、必要な所をポイントを絞って学ぶことができるため、できるだけ時間を節約しつつ、着実に理解が進んでいくのです。

 

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【画像参照:すらら公式サイト】 

 

「すらら」は三鷹市・多摩市などの自治体で正式採用

このような特徴いっぱいの「すらら」は、国内約 1,200校の塾や学校に提供されています。

鳥取県・東京都三鷹市・東京都多摩市・大分県など複数の自治体が「すらら」や「すららドリル」を正式採用しているのです。

 

「すらら」大手進学塾・有名校、放課後等デイサービス事業所でも

 

注目すべきは大手有名塾や有名進学校、そして放課後等デイサービス等にも活用が広がっている点です。

 

「すらら」を導入している九州最大手の進学塾・英進館は、難関校への合格実績を誇る有名塾。関西の名門・近畿大学付属中学校でも導入されています。

 

そして放課後等デイサービスは、小・中学校を中心に発達障害のお子さんたちのための学童保育のようなサービス事業所です。

 

このような導入実績からも、進学を目指す子どもたちにとっても、学びに苦手さのある子ども達にとっても、みんなにとって「すらら」が学びやすい教材となっていることが本当によく分かります。

 

 【画像参照:すらら公式サイト】

 

「すらら」の利用料は?

デジタル教材「すらら」の利用料を見てみましょう。

「すらら」の料金コースには小中コース/中高コースがあり、

  • 小中コース=小1~中3までの内容が自由に学べる
  • 中高コース=中1~高3までの内容が自由に学べる

と幅広く学ぶことができます。

また、利用料金にはたくさんのサービスが含まれています。

 

《「すらら」の利用料金に含まれているサービス一覧》 

  • 「まとめプリント」
  • 「ドリル」
  • 「すららコーチによるサポート」
  • 「保護者用の学習管理ツール」
  • 「学力診断テスト(小4~)」
  • 「すらら漢字コンテンツ(小4~)」
  • 「すらら英単語(中1~)」
  • 「定期テスト対策(中1~)」
  • 「英検・数検コース(中1~)」

 

『すらら』の利用料金一覧》 

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【画像参照:すらら公式サイト】

 

◆国数英(3教科)    毎月払い:月額8,000円/4カ月継続7,480円

  • 小中コース
  • 中高コース

◆国数理社(4教科)   毎月払い:月額8,000円/4カ月継続7,480円 

  • 小学コース(※小学1年~6年の範囲)

◆国数理社英(5教科) 毎月払い:月額9,980円/4カ月継続9,480円 

  • 小中コース
  • 中高コース

※国数理社(4教科)のみ、「小学コース(小学1年~6年の範囲の内容)」となります。

※初月の受講料は日割計算になります。

 

「すらら」の無料体験は?

デジタル教材「すらら」では「無料体験」もできます。

こちらのページ(『すらら』の無料体験ページ)から見てみてくださいね。

 

「すらら」の入会金無料キャンペーン

 

「すらら」では、ときどき「入会金無料のキャンペーン」が行われています。

キャンペーンについては公式Twitterでもお知らせされていることがありますよ。ぜひチェックしてみましょう。

 

twitter.com 

2人目のお子さんの入会は無料に

兄弟で利用する際は、兄弟のIDを明記することで2人目のお子さんの入会が無料となります。

▼2人目以降の入会フォーム
https://surala.jp/form/student/index.html

お1人目の生徒IDを備考欄にご記載ください。
お2人目からは入会金を無料でご案内しております。

よくあるご質問 | 【公式】無学年式オンライン教材『すらら』

 

「すらら」の退会方法は?…使いやすくで驚きです

退会などの手続きについては「保護者用情報管理画面」から手続きができます。

 

(1)毎月支払いコースの退会・解約について

毎月の末日23時までに手続きが完了すると、その月末までの退会が可能です。
月の途中で退会手続きをした場合でも、その月末まで継続して学習できます。
です。 

 

(2)4ヶ月継続コースの中途解約について

気になる4ヶ月継続コースの途中解約については、違約金等は発生しません。 

A:違約金は発生いたしませんのでご安心ください。
但し、4ヶ月継続する前提で毎月の料金を割り引きしておりますため、4ヶ月の期間内に中途解約をされる場合は、利用期間に応じた契約解除料金(割引分)を退会月に別途お支払いいただきます。

よくあるご質問 | 【公式】無学年式オンライン教材『すらら』

さらに、4カ月目を過ぎると退会の自由度も高まります。 (3)へ続きます。

 

(3)4ヶ月継続コースの5カ月目以降の退会・解約について

4ヶ月継続受講の場合も、5ヶ月目以降になると自動継続となり、4ヶ月の縛りが無くなります。

月単位での解約はいつでも可能になります。

このように、退会・解約についても、他のデジタルサービスと比較して、かなり使いやすく設定されていることが分かります。

 

(4)「すらら」は休会できる?

保護者用情報管理画面からの手続きで「休会」することもできます。

(ただし、4ヶ月継続受講の場合は、最初の4ヶ月間は休止サービスの利用が制限されています。)

休会期間に上限はなく、反対に、期限を決めて休会期間を設定することもできます。

設定期間を定めなければ無期限で休会することもできます。

よくあるご質問 | 【公式】無学年式オンライン教材『すらら』

ただし、再開手続きをした翌月1日からの学習スタートとなるため、再開手続きの時期については注意しましょう。

 

 

「すらら」でぜひ力を入れたい「算数」

小学校の算数は基礎中の基礎。

小学校の算数が土台となりますので、苦手意識を持ったまま中学の「数学」になると、学習にもかなり困難さが出てきます。

そこで、スモールステップで学べる「すらら」。

前に戻るのも自在ですので、算数についてはしっかり押さえて学んでいきましょう。

 

 

ちなみにわが家では、漢字検定や算数検定などの検定試験に時々チャレンジしています。

検定試験であれば、

  • 年に何回も実施される
  • 一科目のみなので気楽
  • 受験する「級」も自由
  • 試験会場での「ちょっと緊張する」テストを経験できる
  • 塾の模擬試験等のような結果重視ではない

強制でもなく模試でもないので、気持ちが乗った時期に申し込んでいます。

多くの通でもこのような検定試験を「団体受験」で受けているようですね。

通塾生の多くは、塾や団体用の会場で受けています。そのため一般の個人受験であれば、受験級により部屋も分けられていますので、知り合いとバッティングすることもほとんどありません。

検定試験で失敗しても大丈夫、誰に知られることもないので恥ずかしくありません。

ちょっと緊張する「試験会場のテストを受ける」経験になるのでおすすめの方法です。

 

算数検定(公式サイト)にて「すらら」が推奨されています

ちなみに、その「算数検定」の公式サイトでは、「学習サポート」として書籍や通信講座、e-ラーニングが紹介されています。

その中に「すらら」が入っているのです。

 

《「算数検定」公式サイトで紹介されている学習方法》

  • 「算数検定」関連書籍・過去問題
  • 「算数検定」公式通信教育
  • e-ラーニング講座…デジタル教材「すらら」算数 

 

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【画像参照:算数検定公式サイト】

 

「すらら」が算数の勉強に役立つ優れた学習教材であることが分かります。

 

さいごに

「すらら」には教材がたっぷりそろっていますので幅広く学ぶこともできますし、「算数だけはクリアしてほしい」と考えて重点的に学ぶ(その他の教科は後で)というのも学び方の一つの方法だと思います。

わが家も、算数は押さえておきたい、算数だけはできるように…と考えて算数検定にチャレンジしてみました。

塾に通うと、他の科目も勧められたり、通うのが大変だったり、成績オープンな感じなので周囲の目が気になってしまったり。

「合わないかも…」なんて心配もあると思います。

まず、オンライン学習教材の良いところは、そういう人間関係の面倒さを省ける点だといえます。

さらに「すらら」であれば、お子さん主体で(分からないところをコッソリ)学んでいくことができると思います。

1つの教科に絞ったり、長期休暇中は広く浅く学んでみたり。

いろんな使い方のできる「すらら」は強力な学習の助っ人となるはずです。