ブログにアフィリエイトを貼って運営している方も増えています。ブログを書き慣れているなら、Webライティングにもチャレンジしてみませんか。
アフィリエイトは報酬に反映されるまでに時間もかかりますが、Webライターをはじめとするクラウドソーシングの場合は、頑張った分が報酬につながりやすくなります。
サイト登録・仕事受注等の流れ
クラウドソーシングサイトでは、Webライティングの他にアンケート業務やデータ入力、Webデザイン、画像処理など多岐にわたる仕事が募集されています。
一般的なWebライティングの仕事を例にすると、登録や仕事の受注などの流れはこのようになります。
- ライターサイトに登録
- 個人情報・振込先の銀行口座などを登録
- 仕事の募集に応募
- 採用後、仕事を完成させて提出(納品)
- 検収完了後、個人アカウントに報酬が入る(システム手数料の差し引き)
- 支払い希望の場合は、指定日に締切→まとめて振込みされる
ライターの仕事の場合、「1文字〇円」(例えば「1記事3000文字で3,000円」など)の条件で募集されています。頑張る分だけ、また、細切れの時間でも収入につながる可能性があるのです。
報酬についての注意点「システム手数料」
まず、多くのクラウドソーシングサイトで、報酬からシステム手数料(管理料)が差し引かれます。報酬の2割が目安です。
かなり差し引かれるように感じるかもしれませんが、仕事を受注する側の個人情報を開示することなく仕事を受注できますし、報酬の振り込みも確実に行われるなどのメリットがあります。
- プラットフォームの登録サイト経由での仕事のため、トラブルを回避しやすい
- 発注者に個人情報を開示することなく仕事を受注できる
- 実績が貯まるため、より高単価の仕事を受注できる可能性が高まる
このようなメリットがあります。文章のテーマや手順、ルールなどもありますが、頑張った分が報酬に反映されます。
主婦のための求人応援サイト
「ママワークス」mamaworks.jp
報酬の振り込みについて
報酬が振込まれる際、振込手数料は自己負担(差引)になります。ライターサイト大手の「ランサーズ」「クラウドワークス」の場合は、振り込む口座が楽天銀行であれば、手数料が最安の100円です。ネット銀行に口座を開設しておくと、振込み手数料や割安となるなどのメリットもあります。
また、報酬の振り込みは、多くの場合、月の15日と末日の2回あり、払い出せずに繰り越ししていく選択もできます。
時給制の在宅ワークも
クラウドソーシングの募集業務には、時給制の仕事もあります。
- ホームページ制作
- 翻訳
- ビジネスサポート
- サイトの運営補佐
- インテリアコーディネーター
- 編集・校正
世界的に在宅ワークへの転換が進められている環境にあり、業務の一部をクラウドソーシングサイトで募集する企業も増えてきています。
また、秘書業務や顧客対応、経理事務などの勤務経験がある方は、同様の業務が登録されることもあります。募集を見つけたらチャレンジできるチャンスです。
まとめにかえて
働き方も急激な変化を迎え、働く道を探せる方法も増えてきています。
クラウドソーシングサイトには刻々と新しい仕事が登録されています。膨大な募集情報をチェックして新しい道を探してみませんか。