うちの子HACK

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【小学校入学前】「療育」の機会「発達専門医」のこと

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支援を受けるキッカケ

お子さんの発達について、専門家との面談や支援を受けるよう、勧められることがあります。

小さい頃にはたくさんのキッカケがあります。

  • 1歳・2歳・3歳の健診のとき
  • 通っている幼稚園・保育園の勧めで
  • 小学校入学の前年度、入学前診断の時期

支援についてのアドバイスを受けた時はどうすればいいのでしょう。

 

 

 

 

1.健診後、要フォローのアドバイス

健診時の様子など、保健師さんから要フォローと判断されると、今後のことでアドバイスがあります。

支援のことで面談を受けませんか?という感じです。

親として「え?まだこんなに小さいのに??」と思ってしまうくらい、小さな頃です。

しかし保健師さんから面談を強く勧められた場合は「要・支援」な状況だと自覚し、積極的に話を聞いておきましょう。

 

 

2.幼稚園・保育園で勧められた場合

参観日や個人面談の際に、園で支援についてアドバイスを受けることもあります。

日ごろから何かと迷惑をかけているから…というよりも、日々接している保育者からの適切なアドバイスとして話を聞いておきましょう。

相談先を案内された場合は、せっかくの機会です。

専門家からうちの子について個別に話を聞ける機会なんて、そうそうありません。

今後の育児の参考にもなりますので積極的にコンタクトを取っておきましょう。

早ければ早いほど、日程に余裕を持てます。

 

3.入学前診断で勧められた場合

入学前診断がきっかけでアドバイスを受けた場合は、日程的にも詰まっている時期です。何よりも優先して行動していきましょう。

ふるいに掛けられたような感覚があるかもしれませんが、小学校に入ってからお子さんが困らずに過ごせるよう、配慮をしてもらえる合図でもあります。

ここは子どもにとっての安心材料だと考えて、前向きに受け止めていきましょう。

 

発達の専門家と面談

突然、大きな病院の発達専門医を受診するなんて、難しいものです。

まずは臨床心理士など専門の方と面談を受けることになります。

私が面談した際は、臨床心理士さん2名・専門の保健師さん1名とお会いして、費用も不要。

専門家に見てもらいながら子どもの様子を相談できるので、疑問点の相談もできます。

本を読んで勉強しようと思っても

  • うちの子には、この育児本は当てはまらない気がする
  • 発達関連の本の中で、どれに当てはまるんだろう

手探りで勉強することになるため時間もかかります。

ここで一度、専門家に見てもらうことで的確なアドバイスや用語の説明を受けることができて、かなり的も絞れます。

 

 

 

今後、支援を受けるかどうか家庭で決める

実際にどう進むかは面談を受けた後、考えることになります。

面談の内容によって、

  • 支援の必要性
  • 専門医師の受診
  • 療育等を受ける

このようなアドバイスを受けます。

内容を決めたら、受診したり支援を受ける手続きに進みます。

専門家の話を聞いて、落ち着いて判断すればよいのです。

面談は、絶対的な判断などではありません。

子どものためにどうしてあげたらいいのか、方向性が分かる手助けと考えて良いのです。

 

発達専門医への紹介

発達面で気になることがある。一度、専門医を受診しておこうかな。

しかし大きな病院の発達専門医を個人で受診しようと思っても、一般的には難しいものです。

専門医の受診には、初診までに数か月かかる場合があります。

しかし面談内容に基づいた紹介なら、受診手続きもスムーズに進められます。

受診しておいたらいいかもと感じたら、迷わず紹介を受けた方が後悔も少ないと思います。

 

発達専門医を受診する大きなメリット

専門医を受診して、発達面の診断や見通しを説明してもらえます。

医師の診断を受けて、療育などが必要か、それとも様子を見る状態で大丈夫なのか、詳しく知ることができます。

お子さんが年齢的に小さい場合は、診断名がつかないまま療育を推奨されることもあります。

もし、療育を受けると決めたら早めに手続きを進めていきましょう。

受け入れ施設にも定員があるため、実際に通えるようになるまで時間がかかる場合もあります。

 

 

【幼稚園児】支援を受ける・・・園をやめずに同時通園

現在、幼稚園や保育園に通っている場合は、園をやめる必要はありません。

今の園に通いながら、同時に療育施設に曜日を分けて通って、サポートを受けられるからです。

最初のうちは療育の場に多く通って、慣れてきたら次年度から日数を減らしていく流れもあります。

 

支援は何時間くらい?

療育施設に通う場合は、一般的に「短時間の預かり」のような時制になります。

朝はゆっくり登園して、昼間にサポートを受け、降園時間も早めです。

保育園を利用中の家庭の場合は、送り迎えの時間が難しい課題になります。

それでも適切なサポートを受けながら集団生活を学ぶことは、小さい頃ほど効果が出やすくなります。

 

 

療育にはどんな効果がある?必要なもの?

集団生活で過ごしていく方法は、小学校入学までに身につけたいスキルです。

そのため、幼少期の適切なサポートは、小学校を目標に頑張っていけます。

子どもは集団の中で生活するので、子ども同士のぶつかり合いもあります。

できるだけ穏やかに過ごすことができれば、問題の種が減らせて、大きなトラブルも避けていくことができます。

小学校での生活がぐっとラクになるのです。

 

療育にはずっと通わなきゃならない?

小さい頃からサポートを受けていると、成長や発達に必要なアドバイスも受け続けることができます。

支援やサポートは発達専門医の意見などを元に、適した時期に終了することもあります。

今は困った性質でも、成長と共に失敗経験から学んで自分で対処していけるように成長が見込めるからです。

早期からのサポートを受けて、小学校で楽しいと思える毎日を送れるように期待しましょう。

だんだんと自分で自分をコントロールする気持ちが発達してきますが、トラブルが少なく過ごせる生活が支えとなります。

 

療育や支援は将来の貯金になる

療育が必要だとか、発達専門医から説明があると言われると、親としては苦しさを感じたり、これからどうすればいいのか悩みはじめます。

でも早い段階で客観的で医学的なアドバイスを受けることができたのだと考え、適したサポートを受けて将来へつなげましょう。

子ども本人が生活しやすくなれば、その分、大きな糧になります。

友達とのトラブルが想定の半分に減れば、学校生活も断然ラクです。

成長と共に親が見守れる範囲は限られてきますので、入学前の段階で療育の話が出た場合は、積極的な気持ちで話を聞いていくことをおすすめします。