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デジタル雑誌【楽天マガジン】育児ママにおすすめ!メリット・デメリット・解約方法・楽天ポイント情報も

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「ちょっとこの雑誌、読んでみたいな」メディアで広告を見かけて、気になる雑誌ってあると思います。

忙しい育児の合間だけど、ちょっと読めたらな、情報も見たい。

そこで月額料金の安いデジタル雑誌なら、子どもに本を破られる(!)こともなく、合間の時間にちょっと読むことができますよ。

育児中のママにぴったりの「楽天マガジン」についてご紹介します。

 

 

 

 

 

【楽天マガジン】デジタル雑誌ってどんなもの?

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楽天マガジンは、申し込み完了後にアプリをダウンロードすればすぐに閲覧できます。

新聞のデジタル版があるのと同じように、雑誌も手軽に読むことができるわけです。

また、見やすいのがPC・スマートフォン・タブレットのブラウザ版。

楽天マガジン公式Webサイトに入って雑誌を探し、「この雑誌を読む」をクリックすれば、自動的にWebリーダーが立ち上がって雑誌の1ページ目が開きます。

気になるページに「ふせん」を付ける機能も付いていますし、記事検索もできますので、雑誌を横断して記事を探すことも可能です。

 

【楽天マガジン】のメリット・デメリット

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ここから楽天マガジンの安さ・使いやすさなどを含めて、特徴やメリット、そしてデメリットについてご紹介します。

 

  1. 月額380円
  2. はじめて利用の方は初月「無料」
  3. 支払いに楽天ポイントが使える!年額プランの登録でポイント1,000ポイント 
  4. 登録は250誌以上!バックナンバーも読める
  5. アプリがシンプル、オフラインでも読める

 

【楽天マガジン】メリット[1]月額380円

楽天マガジンの一番のメリットは、月額380円というお得プライスです。

さらに年額プランは3,600円。

年額プランは途中解約できないので注意が必要ですが、1カ月あたりが300円という格安プライスになります。

 

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【楽天マガジン】メリット[2]はじめて利用の方は初月「無料」

月額の安さに加えて、はじめて利用する方は、初月無料でお試し利用できます。

31日間のうちに解約すれば利用料もかからず、使いやすさや必要性を確認することができます。

読みたい雑誌が含まれているかどうか、また、使いやすさを確認してみましょう。

 

楽天マガジンを「解約」する時ってどうなるのでしょうか。

▼下の方でご紹介しています▼

ここで知りたい【楽天マガジン】解約するとどうなる? 

 

 

【楽天マガジン】メリット[3]支払いに楽天ポイント・期間限定ポイントも使える

楽天マガジンの月額料金は楽天ポイントでも支払えます。キャンペーンなどで付与される期間限定ポイントも支払いに使えますので、月額380円の料金をポイントで賄えるかもしれません。

しかも楽天マガジンで支払った月額料金や年額料金は、楽天ポイントとして貯まるのでさらにお得に利用できます。 

 

年額プランで楽天1,000ポイント《キャンペーン》

楽天マガジンは月額プランに加えて「年額プラン(年間3,600円)」のコースもあります。年額プランは途中で解約できないため注意が必要なのですが、もし楽天会員に登録していれば、

  • 年額プランの申し込み
  • キャンペーンへ応募

同一月内に両方の手続きが完了すると、楽天スーパーポイントが1,000ポイントもらえるキャンペーンが実施されています。

 

 

【楽天マガジン】メリット[4]登録は600誌以上!バックナンバーも読める

楽天マガジンは低価格というメリットに加えて、月額の利用料と登録されている雑誌数のバランスがほど良いという点も利点だと思います。

ジャンルとしては、

  • 「non-no」などの女性ファッション・ビューティー誌
  • 「anan」「esse」などの女性ライフスタイル誌
  • 「レタスクラブ」「オレンジページ」などの家事・インテリア情報誌
  • 「週刊文春」「週刊新潮」など、ニュースでも話題となりやすい週刊誌
  • 「株主優待完全ガイド」など、時期的にちょっと読んでみたい雑誌
  • 「るるぶ」など旅行関連のガイド本

オンライン書店や店頭でも人気のジャンルが登録されていて、多くの方にとって十分な内容だと思います。

 

楽天マガジンは料金と冊数のバランスがGOOD!

デジタル書籍サービスの中には登録書籍〇万冊!というサービスもありますが、すごいけれど現実的にはそれほど読む時間もないのではないでしょうか。

「登録冊数は減ってもいいから、その分、利用料を安くして~」

「本当に読みたい書籍は、紙の本を購入すると思う」

「気軽に読める雑誌だけ、パパっとデジタルで読みたい」

と考えることもあると思います。

利用料の安さと登録雑誌の数の程良さ、そして読みたいジャンルはしっかり登録されているなど、楽天マガジンはバランスの良い配信サービスだといえます。

 

【楽天マガジン】月額380円で600誌以上が読み放題

 

【楽天マガジン】ならバックナンバーも読める

楽天マガジンでは、バックナンバーを読めるのも便利なポイントです。例えば「anan」であれば一つ前の号までバックナンバーを読めます。

  • 利用するのは無料の1か月だけかも。
  • 長期休み期間中の1~2カ月の間に利用するくらいかな。

こういう短期間のスポット利用でも、気軽な価格でバックナンバーまで読める点が楽天マガジンのメリットでしょう。

 

【楽天マガジン】メリット[5]アプリがシンプル、オフラインでも読める

楽天マガジンはシンプルな画面で、アプリの操作もしやすい点も特徴の一つです。

「最新号」「人気雑誌」や「カテゴリ」の表示も分かりやすく、読みたい雑誌をすぐ見つけられます。

デジタルでの雑誌読み放題サービスを初めて使う場合、まずは楽天マガジンを利用してみて他のサービスと比較してみてはいかがでしょうか。

 

Wi-Fi環境下でダウンロードしておけばオフラインで読める

読みたい雑誌は、あらかじめダウンロードしておきましょう。雑誌を選択して、「読む」または「ダウンロード」をタップすればダウンロードが開始され、完了すると「マイページ」から確認できます。

Wi-Fi環境下でダウンロードしておけば、外出先で通信料やスピードを気にすることなくゆっくり読むことができます。

 

カスタマイズしやすい

お気に入りのジャンルも登録できますし、読まないジャンルを「非表示」にすることもできます。

カスタマイズしやすいので快適に使い込んでいくことができます。

 

 

【楽天マガジン】のデメリット

ここから楽天マガジンのデメリットについてご紹介します。

  1. 「年間契約」は途中で解約・返金できない
  2. 雑誌のダウンロードデータでスマホの容量がいっぱいになりやすい
  3. 修正・加工の入っているページがある

これらのデメリットについて、それぞれ注意点や対策法についてご紹介します。

 

[1]「年額プラン」は途中で解約・返金できない

年額プランは途中で解約・返金はできません。

厳密にいうと、解約受付はできるのですが、返金等はされない、ということになります。

返金はありませんが、利用期間中は終了日まで継続して閲覧することができます。

まずは無料期間中にしっかり試し使いをしてみて、この点を了承の上で、年額プランの検討をしてみてください。

つまり、「1年間のみ利用しよう。でも解約するのを忘れてしまいそう」という場合に、事前に解約手続きをしておく、という使い方ができることになります。

 

年額プランが格安になるキャンペーンが開催されることも

年額プランについては、格安のキャンペーンが開催されていることがあります。

例として、2020年7月31日まで開催されているキャンペーンでは、通常は3,600円(税抜)の年額プランが2,400円(税抜)に!

期間限定のキャンペーンですが、ときどき非常にお得になるキャンペーンが開催されています。

まずは無料期間中にたっぷり試し使いをしてみてくださいね。

 

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[2]雑誌のダウンロードデータでスマホの容量がいっぱいになりやすい

写真を多数含む雑誌のデータですので、やはりスマホの容量をたくさん使ってしまうと思います。

ここで確認しやすいのが、「マイページ」の「ダウンロード済み」タブの数値です。

現在の端末の空き容量と雑誌で使用している容量がひと目で分かります。

読み終わった雑誌などを削除するなど、データ量を調整していきましょう。

 

場所やデバイスによる使い分けもおすすめ

また、楽天マガジンでは1つのアカウントに、

  • スマートフォン・タブレット5台まで
  • パソコン2台まで

これら計7台を登録できますので、場所やデバイスにより使い分けをしてみてはいかがでしょうか。

出先ではこの情報誌を読みたいからスマホにダウンロード、家ではレシピ系をタブレットに、コスメ誌はパソコンにダウンロード、というように分けてみると、利用しやさも維持できると思います。

 

[3]修正・加工の入っているページがある

楽天マガジンを含めて、どのデジタル書籍サービスでも同様に、ページの加工修正が入っています。

例えば、人気アイドルグループの画像が著作権の保護のため、表示されていなかったり、紙面独自のプレゼントキャンペーンなどに加工が入っていることがあります。

どのデジタル誌サービスでも同様の修正が施されていますので、その点はご了解ください。

 

ここで知りたい【楽天マガジン】解約するとどうなる?

ここのあたりで知りたいのが、楽天マガジンを解約するとどうなるの?という点でしょう。

手続きそのものは、

公式ホームページの「ご契約内容の確認・変更」

→画面下部にある[解約ページへ]をタップ

これで解約手続きをすることができます。

無料期間中や月額での利用中、年額プランの利用中、それぞれのパターンについてご案内します。

 

(1)無料期間の途中で解約した場合

無料期間中の場合は、解約手続きをすると同時に、サービスを利用できなくなります。

ここで、最初の31日間の無料期間は初めて利用の方のみのキャンペーンですので、途中で解約すると無料期間の利用はできなくなります。

解約手続きの際にはご注意ください。

 

(2)1か月ごとの契約期間の途中で解約した場合

1か月単位で契約している方が途中で解約した場合、契約の期間内であれば継続して閲覧できます。

(楽天マガジン ヘルプページ)https://magazine.faq.rakuten.net/s/detail/000003801

 

(3)年額プランの利用途中で解約した場合

年額プランの場合、解約による利用料金の返金はありませんが、契約期間中は契約終了日まで継続して閲覧できます。

年額プランの一年後の解約を忘れそうだから、事前に解約手続きだけ済ませておきたい、という場合に解約設定だけ先に済ませておくことは可能です。

 

【楽天マガジン】のメリット・デメリット《まとめ》

ここまで見てきた【楽天マガジン】の特徴について振り返ってみるとこのような感じです。

 

 

どんなサービスにでも、メリット・デメリットがありますので、自分にとって使いやすいかどうか、家族でお得に使えそうかどうかがポイントとなるでしょう。

楽天マガジンという雑誌ジャンルに限ったサービスであれば、お子さんにもダウンロードした雑誌を読ませてあげることもできますし、お出かけ先に「るるぶ」等を持っていることもできます。

 

ちなみに子供向け学習マンガで、期間限定ですが「小学館 まんが日本の歴史」のデジタル版が再び無料公開になっています。

 

 

上記は期間限定のものですが、お子さんの学びにつながるように、無料サービスもどんどん活用していきましょう。

 

【楽天マガジン】ちょっとひと工夫で利便性アップ

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ここから、楽天マガジンをさらに使いやすくする、使い回しできる、ちょっとした工夫についてご紹介します。

 

《1》気になる情報は「ふせん」で保存

気になるページがあった時は、「ふせん」を付けておきましょう。

楽天マガジンの画面の右上にある「ふせん」ボタンをタップすれば気になる記事をマイページに保存。

ふせんを貼った個所は「マイページ」の「ふせん」タブでいつでも確認できます。

 

《2》知識の幅を広げる「マガジンニュース」を活用

楽天マガジンの中から気になる情報を見つけられるのが、楽天マガジンの「マガジンニュース」。

気になる情報や注目の記事をピックアップしてくれます。

マガジンニュースは「ホーム画面」→右上の雑誌マークをタップすると閲覧できます。

 

《3》子どもも一緒に!家族みんなで利用してみる

子ども用のタブレットがある場合は「ニューズウィーク」や「ナショナル・ジオグラフィック日本版」などの雑誌はいかがでしょうか。両方とも図書館くらいでしか目にしたことがないかもしれませんが、とくに「ナショナルジオグラフィック」には圧巻の写真が掲載されていますので、学習にもつながります。

興味のある分野を見つけたら図鑑を購入するなど、デジタル書籍の配信サービスにより、学びにつなげる利用の仕方もおすすめです。

そのほか「サッカーダイジェスト」などスポーツ関連も含まれていますし、旅行ガイド本もおすすめです。家族旅行の予習をしたり、クイズ番組に出てきた場所や建物を調べてみたり。

「〇〇ウォーカー」を見ていくと、行ったことのない土地のことも、自分の街のこともよく分かるようになります。

家庭でみんなで利用してみると、月額料金の元は充分取れそう。どんどん使い回せそうですね。

 

 

さいごに

忙しい育児の合間でも読みたい内容がありますし、いろんな情報も気になる、検索もしたい。

そんな「雑誌くらい読みたいよ」というニーズにお手頃価格でマッチするのが【楽天マガジン】だと思います。最新号から読めて、雑誌によってはバックナンバーも対象。

デジタル誌を一度、読んでみようかな、という方におすすめです。

 

 

楽天に関するオトク情報【楽天でんき】

ここから楽天ポイントに関するお得な情報。

公共料金(電気料金)の利用と通販サイトのポイントがリンクしているサービスです。

 

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楽天でんきの利用はクレジットカードでの支払いとなります。

もし楽天のクレジットカードを持っていれば、電気代でも楽天ポイントが貯まることに。

 

《楽天でんきを利用するには?》

利用する電力会社を楽天でんきのサイトから切り替えるだけで利用開始できます。

 

楽天のクレジットカード

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通販サイトの購入で楽天のクレジットカードを利用すれば、楽天のポイントも貯まることになります。

子育て中のさまざまな出費をコントロールしていく際に、ショッピングサイトのポイントにリンクさせておくという方法も、節約の手段の一つになりそうです。