【Gakken家庭学習応援サイト】無料公開中
「Gakken家庭学習応援プロジェクト」として無料公開されている「Gakken家庭学習応援サイト」が、5月31日まで期間延長されています。
https://www.gakken.co.jp/homestudy-support/
・Gakken 家庭学習応援プロジェクト LINE版
https://lin.ee/h1LuTme
休校措置対応として3月の公開以来たくさんの方にご利用いただいた「Gakken家庭学習応援プロジェクト」。
この度、多くの保護者の皆様からご要望をいただき、5月31日(日)まで継続公開することといたしました。
幼児~高校生向けの学習サポートコンテンツを無料提供しています。ぜひご活用ください。— 学研プラス広報公式 (@gkp_koho) 2020年5月1日
幼児から小・中・高校生まで充実したコンテンツが公開されています。
なかでも、ちびっ子家庭におすすめのコンテンツが、幼児・新小1向け「キッズクラス」と「おとらんど」です。
- 【Gakken家庭学習応援サイト】無料公開中
- 【学研】幼児向け無料コンテンツ「キッズクラス」
- 【学研】新小1向け無料コンテンツ-聴いて答える「おとらんど」
- 【学研】小学1年 こくご・さんすう(おとらんど)テキスト
- 【学研】入学準備2021年度版
【学研】幼児向け無料コンテンツ「キッズクラス」
【画像参照:Gakken 家庭学習応援プロジェクト | 学研】
この「Gakken家庭学習応援サイト」の中に含まれている幼児向けのコンテンツ「キッズクラス」。
パソコンやタブレットを使って学べるデジタル教材で、「もじ」「かず」「ちえ」など直観的に遊べる内容になっています。
学研の「キッズクラス」は以下のURL ↓
https://www.gakken.co.jp/homestudy-support/kidsclass/
(コンテンツの利用には学研IDの登録(無料)が必要となります。)
【学研】新小1向け無料コンテンツ-聴いて答える「おとらんど」
【画像参照:Gakken 家庭学習応援プロジェクト | 学研】
新小1向けの教材「おとらんど」。
Gakken 家庭学習応援プロジェクト(https://www.gakken.co.jp/homestudy-support/)に入っているコンテンツで、耳から学ぶという内容になっています。
重要な「聞く学習」
「おとらんど」は「聴いて答える」音声教材で、「こくご」「さんすう」に分かれています。
聞こえてくる音声から内容を聴き取って、「聞かれている”物”は何か」「音は何回、鳴ったのか」などを答えます。
答えはシンプルなのですが、音声をしっかり聞いていないと答えられません。
「聞き取る」という姿勢は授業でも重要ですし、小学校では耳(音声)の指示だけで行動する場面も増えてきます。
英語も、基本的に「聞く力」が重要です。
集中力・記憶力のポイントとなる耳。
「集中して聴く」ことにまだ慣れていない年齢のお子さんにとっては少し難しい面もあります。
算数は途中から一年生らしい内容になりますが、期間限定で公開されていますので、幼児さんもちょっとチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
「おとらんど」視聴の準備
《準備するもの》
- コンテンツを再生できるパソコンやスマートフォン、タブレットなどの端末
- 紙
- えんぴつ
「おとらんど」の内容
《内容》
- さんすう全3回
- こくご全3回
《音声の内容》
分かりやすい問題の文章と、そのあとに答えがに入っています。問題文は繰り返し収録されていますし、戻ることもできます。
お子さんの様子(理解度)を見ながら一緒に聞いてみてください。
「おとらんど」【さんすう】
新・小学1年生の家庭学習を応援! 「聴いて答える音声教材」を、期間限定で無料公開 - Radiotalk(ラジオトーク)
ページ下部に「さんすう」が入っています。
《例》
「〇〇は何回鳴ったでしょう」
「△と▲、どちらが大きいでしょう」
「聞いた数を大きい順に並べましょう」「小さい順に並べましょう」
耳からの情報だけで答える内容です。
「おとらんど」【こくご】
【小1国語 第1回】聴いて答える音声教材(期間限定・無料公開中) - Radiotalk(ラジオトーク)
《例》
「〇〇が、△△を、・・・しました」という文章から
→問題「・・・をしたのは?」を答えます。
国語のテストにも出てくる内容ですね。
【学研】小学1年 こくご・さんすう(おとらんど)テキスト
聴きとり学習でもっと学びたい時は学研のテキストを活用してみましょう。
【学研】入学準備2021年度版
学研の入学準備編(2021年度版)
豊富な教材で入学に向けてしっかり準備できるドリルです。
さいごに
休校中に多くの企業からたくさんのコンテンツが公開されています。
家庭でも得られる情報を活用して、どんどん学ぶ機会が増えるといいですね。