声掛けと「忘れもの未遂」
学校に行こうとしている子どもに「〇〇持った?」と、
だれでも声をかけると思います。
今日は、忘れ物「未遂」が大量に判明しました。
今日の忘れ物「未遂」ラインナップ
- 給食袋
- 水筒の「本体」
- プールの「検温表」(親のサイン要)
- 家のカギ
- 折り畳み傘
声を掛けて良かった~~
まさかの水筒本体無し
給食袋はいつものこと。無くても影響なし!レベルに達しています。
しかし水筒に至っては、水筒カバー(ホルダー)のみを肩にかけていましたね。
息子は
ランドセルを背負い、
検温表を忘れてプールの道具を持ち、
水筒本体がない軽いホルダーを持って。
クラスで何と言われるか。
(それも楽しそうだけど!)
いやいや、はやし立てられている姿を考えると、
…やはり失敗を防ぐ側に回ろう。
親だから。
水泳ゴーグルを変えてみたら
水泳の授業用のゴーグルを買いかえてみたら、まったく水が入らないらしく、とてもお気に入りの様子。「競泳用」って良さそうです。
学校の話では「ゴーグルの色は透明性の高い方が行動を見守りやすい」という話がありました。息子のも「クリアブルー」にしています。
カギをどうやって持たせるか問題
忘れっぽい子に家のカギを持たせる場合、どうしましょう。
ランドセルの収納部分(ファスナー付き)に入れていると帰宅時にモタモタしますよね。でも、リール付きのポーチにすると、いかにも「カギ持ってます!」と見た目で分かってしまいます。
こういう目立たないカラーでランドセルのベルトと一体化して見える製品もあります。
でも、他の帰宅するお子さんを見かけると「やはり、すぐ分かっちゃうなあ」と心配になっていたんです。
そこで使ってみたのが「ランニング用ポーチ」。良いのか悪いのか分かりませんが、持たせてみました。
良く伸びる素材で防水仕様。ウエストポーチの伸縮版で、中身が少なければフラットになります。
通学の時はランドセルに入れて持たせて、帰宅時は腰に着けたり斜め掛けにしたり。ぱっと見、「カギを持っている子ども」と気づかれない点が気に入っています。
ベルト状なので「カギをなくしてしまうかも?!対策」としても役立っております。