打楽器「ハンドドラム」を購入
Amazonでハンドドラムを買ってみました。車に乗っているときに使うためです。後部座席で子どもが大騒ぎしていると、おちおち運転していられないこともあります。
そこで、打楽器の「ハンドドラム」を購入してみました。太鼓とタンバリンの中間のような打楽器です。
価格的にも千円くらい。音階も関係なく鳴らせるため、ドンドコ自由に叩いて遊ばせています。
意外に本格的な音
お手頃価格ですが、音も大きく、良い音色。ただし、音が大きいため、車の中に限定しています。子ども達もストレス発散。
渋滞の時に私も借りて叩いてみて、一緒に歌ったりしながら気分転換になります。
ハンドドラムで音韻のリズム取り
歌いながらハンドドラムを叩くことで、『トン・トン・トン』と言葉の韻をとる練習にも使っています。
『りんご』は文字通り『り・ん・ご』で3拍になりますが、『ジュース』を発音するときは『ジュー・ス』で2拍。
下の子は園で歌う季節の歌など、歌詞があいまいな歌があります。これをドラムで韻を踏みながら歌ってあげると、よく聞き取ってくれるよういなりました。
また、英語教室でもハンドドラムでリズム取りをすることがあると思います。英語の場合はフレーズごとでしょうか。This is a pen. のような文なら、3拍でリズムよく発音する感じだと思います。
ハンドドラムの製品情報
到着したときはこんな感じ。皮は合皮ではなく本格的な皮張りでした。
ドラムのサイズは様々な種類があります。子供の手の大きさと価格とのバランスから、直径8インチ(20cm)の製品にしました。
バチは本体裏に収まる長さです。1か所、指を通す穴が開いています。
子どもが手に持ちやすい大きさで、軽くて丈夫。ドンドン叩いても大丈夫で、扱いやすいです。
車の中での子ども達の遊び道具にピッタリでした。
1か所、指を入れる穴が開いているので、指を入れて支えます。
片手で持って、片手で叩いて。季節の歌を練習しています。