【画像参照:Amazon.co.jp: ドーラといっしょに大冒険1を観る | Prime Video】
女の子ドーラといっしょに冒険していくアニメーション『ドーラといっしょに大冒険』シリーズ。
ロールプレイングゲームのような楽しいアニメが、シーズン1の26話分のみAmazonプライム会員無料特典の対象となっています。
おうちでの言葉の練習や知育系としておすすめのアニメです。
【ドーラといっしょに大冒険シリーズ】Amazonプライムビデオに登場
TV放送されていた【ドーラといっしょに大冒険シリーズ】がAmazonプライムビデオに登場!
【画像参照:ドーラ : DVD/Blu-ray情報 : パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン】
『ドーラといっしょに大冒険シリーズ』は、2009年~2010年にテレビ東京系で放送されていました。
ショッピングモールのキッズコーナーでTV再生されていたことも。
一目見て面白さを気に入り、わが家でも上の子の時にDVD版を購入しました。
【ドーラといっしょに大冒険シリーズ】英語学習・知育・療育系
【画像参照:テレビ東京あにてれ:ドーラ】
元気な女の子・ドーラと、なかよしのおさるさん・ブーツくん。
二人は動物を助けたり、宝物を探したり。
「地図(マップくん)」や「リュック」を持って冒険に出かけます。
子どものペースでゆっくり冒険
ドーラシリーズは冒険たっぷりのアニメ。でも、ゆっくりのペースで進みます。
「みんな教えて。どっちだった?」
「静かにしていたら、声が聞こえてくるよ。どこかな?」
「どこにいるか見える?」
「小さな声で言うんだよ」
このように確認しながら進行。
子どものペースに絶妙な感覚ではまっています。
【画像参照:テレビ東京あにてれ:ドーラ】
(1)ゆっくり落ち着いて選択肢を選ぶ
「どれを使ったらいいと思う?(選択肢が並ぶ)」
→「これかな?(誤答)」
→「これでいいかな?(正答)」
というように、画面の前の子どもの反応を待つ時間も。
(2)軽く「短期記憶」を試される
「さっき見えたのは何だった?」
「どの順番だった?」
という問いかけもあり、軽く「短期記憶」を試される場面も。
(3)少しだけ英語の表現が出てくる
英語の単語が冒険のキーになることも。
英単語で呼び掛けて、それで冒険が進んでいきます。
(4)「耳を澄まそう」
静かに聞いていないとキーワードが聞こえないという場面も。
「どこから聞こえる?」
「どっちかな?」
と耳を澄ましてしまいます。
(5)自然にアニメーションのペースで聴きとる姿勢に
お話が進むうちに、自然にアニメーションのペースで聴きとる姿勢になっています。
みんなが「指差ししたい」という所にカーソルの矢印が出てきて、「それ!」という工夫も。
大人が見ても「よくできた内容だなあ」と感心してしまいます。
【ドーラといっしょに大冒険シリーズ】プライム版とDVD版との違い
『ドーラといっしょに大冒険シリーズ』は、TV・DVD版もあり、Amazonプライムビデオ版といくつか異なる点があります。
- 主人公の女の子・ドーラの声優さんが異なる
- プライムビデオ版は英語表現が少な目
プライムビデオ用にアレンジされているようですが、声優さんの声も自然ですし聞き取りやすい声ですね。
また、英語表現についても適度な量だと感じます。
例えば「リス(登場する動物)は英語しか分からないよ。みんなで言おう、『ブルー!』」
など、ピンポイントで使われるイメージです。
冒険自体が小さな子どもでも理解しやすい設定になっていますし、Amazonプライムビデオ版のアレンジは知育にも良いなと思います。
プライムビデオで見慣れてからDVD版へ、という見方も良さそう。
DVDがあるとお出かけの際も静かに過ごせそうです。
AmazonDVDには廉価版も
DVD版は1,500~2,500円くらいで販売されていることが多いのですが、Amazonの場合は
- 1,000円弱の廉価版(新品)
- 一般価格の通常版
- 中古版
もあります。
【画像参照:https://amzn.to/2LHkD2lドーラと3びきのこぶた [DVD]】
在庫限りになりますが、DVD版購入の際はチェックしてみてくださいね。