家の中で子どもたちと楽しく過ごすおすすめの方法をご紹介します。
- [1]定番のゲームも変化球で
- [2]風船ポンポン/風船だらけ
- [3]シャボン玉
- [4]レゴなどのブロックを使って「町」をつくる
- [5]テストの復習
- [6]予習はできる範囲で
- [7]テレビで音楽を聴く/本を聴く
- [8]運動不足・バランスアップに「1分バランス」
- [9]写真整理/思い出の録画を見直してみよう
- [10]部屋の片づけ・衣替え
[1]定番のゲームも変化球で
トランプやオセロなど定番のゲームも《子どもたちVS親》など、対戦する方法を変えてみてはいかがでしょう。
お子さんが小さくて「トランプはババ抜きくらいしか…」という時期でも『ママとお子さんVSパパ』で対戦できます。
また、知育としてもおすすめされている『しりとり』は、「2個ずつ」してみるのがおすすめです。
語尾を「る」や「り」で答えてくるお子さんでも、一人2個ずつのルールなら考えを巡らせますので、脳トレ効果もアップしそう。
[2]風船ポンポン/風船だらけ
風船を膨らませてポンポン遊ぶ風船バレーは手軽な室内遊びの一つ。
風船がなくても、ビニル袋や紙袋に空気を吹き入れて軽く結んだり閉じたりしてみると、紙風船のような感触で遊べます。
シャモジをラケットにしたり、風船を同時に2つ使ったり。
また、風船を思い切ってたくさん膨らませて部屋を埋め尽くしてみましょう。プール用の浮き輪やフロートも膨らませてみると、レジャーっぽくなります。
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[3]シャボン玉
自動で出るタイプのシャボン玉メーカーなら小さなお子さんでも楽しく遊べます。
庭やベランダを使えない場合はお風呂場で。のんびり長湯して過ごしましょう。
[4]レゴなどのブロックを使って「町」をつくる
手持ちのブロックやおもちゃを使って自由に町を作ってみましょう。建物は容器・空き箱、段ボールなど、なんでも使えます。
レゴなどの小さなブロックを使う場合は、最初に町つくりをするエリアを約束しておくことがポイントです。
段ボールやレジャーシートで場所を作り、「島から出たら海に落っこちるよ」と約束してから取り掛かると片付けの際も少し楽になります。
段ボールや厚紙があれば、橋や駅、ビルも作れそうですね。
[5]テストの復習
休校が続いていると親としては勉強面が心配になります。旧年度のテストプリントが残っている場合は、時々見直したり振り返ったりしておきましょう。
間違えた箇所を教科書で見直したりするだけで、学校再開後が楽になります。
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[6]予習はできる範囲で
塾やオンライン学習でどんどん勉強を進めていけるお子さんもいると思います。でも、教科によっては新しく学ぶのが難しかったり、慣れにくい分野も。
教科の予習も大切ですが焦りすぎず、お子さんができる範囲で。
予習をしておくなら、その学年で習う漢字はいかがでしょうか。漢字テストがばっちりになります。
学年によってはかけ算九九や都道府県名など、暗記ものに取り掛かっておくとラクですね。
[7]テレビで音楽を聴く/本を聴く
テレビや動画も楽しいけれど、たまには消して音楽を聴いてみましょう。入浴後など、ヒーリング音楽を流して過ごすと就寝につなげやすくなります。
Amazonエコーでは無料で利用できるアレクサスキルが多数展開されています。環境音楽や子供向けのスキルを活用していきましょう。
昔話を読んでくれたり、カルタの読み札をランダムに読み上げてくれたり、子ども英語を流してくれたり。在宅時間の長い時期に有効活用してみましょう。
[8]運動不足・バランスアップに「1分バランス」
片足で立って1分間、倒れないようにバランスを取ってみましょう。筋トレできなくても、体幹を意識してバランスを取る練習はおすすめです。
テレビのCMの間にしてみたり、慣れてきたら目をつぶってみたり。片足で立ったまま宇宙遊泳のように手足をゆっくり動かしてみると楽しみながらバランスアップできます。
[9]写真整理/思い出の録画を見直してみよう
スマホなどにたっぷり保存している写真や動画。年度替わりの今の時期に整理しておくと良さそうです。
イベントごとにベストショットをピックアップしてアルバム化しても素敵ですね。
動画も大切な思い出。家族で見直してみると、また成長を実感できるのではないでしょうか。
[10]部屋の片づけ・衣替え
家族がそろって過ごしていると部屋も散らかりがちになり、気になってしまいます。
お片づけ1回でお菓子券1枚(1日1枚限定)など、ゲーム感覚も取り入れてみては。
また、衣替えも済ませていくと洋服スペースがすっきりします。 服の断捨離は取り組みやすく効果も実感しやすい部分です。