うちの子HACK

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「あるある」「良くある」と言われてしまう悩み『発達障害あるある』

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誰にでもあることじゃないのに

思い切って話したものの

「うちにもある」

「良くあること」

など、程度の重さを理解されないことってありますよね。

新年度に向けて新しい人間関係も生まれる時期、人への伝え方、聞かれた時の答え方に悩む時期です。

 

 

 

 

園・学校のみ正確に伝える

並行通園していたり通級したり、児童デイサービスに通ったりしていると知られていく子どもの発達のこと。

新学期になると懇談会もありますので、保護者同士で話題にされやすくなります。

中途半端に人に伝わるとウワサがウワサを呼ぶので、デメリットも起きやすいものです。

先生にのみ、正確に伝えるようにしましょう。

家庭訪問の機会などに、新学期になってからの変化についても相談しておきましょう。

 

やたらに聞かれる

保護者の中には、仲が良いわけじゃないのにやたらと聞いてくる人もいますよね。

大半が「聞きたがり」です。

本当に配慮して聞いてくる人なら、聞いてきても軽く、よく考えながら話しかけてくるはずです。

やたらに聞いてくる人は、やたらに話を広められてしまうものだと覚悟しておきましょう。

伝えるのが難しいなら「話さない」のが一番です。

本当に知識のある人・協力者以外には「話さない」姿勢を通すと、人による差別感もありません。

 

話さない理由

聞かれなければいいけれど、みんなの前で聞かれたとき等は要注意です。

雰囲気にのまれて話したものの、みんなが同じような知識を持っているとは限らず、適切に受け止めてくれるかどうか分かりません。

  • お子さんの個人情報を不特定の人に共有されてしまう
  • お子さん本人がまだ知らない情報なのに他人が知っている状態になる

このような状況になってしまいます。

話さずにいるのが難しい場合であっても、理解のある人たち以外に話すときは慎重になりましょう。

一度話した内容がずっとついて回ってしまうのです。

 

《参考記事》

並行通園・小学校入学で「複数」の保護者会…どう説明する?役員のことは?

 

問題が起きた時は学校に間に入ってもらう

新しい環境で新学期がスタートすると、友達同士で問題も起きます。

そのような場合は園や学校に間に入ってもらうのが得策です。

園・学校側には早期にお子さんの特性を伝え、協力を取り付けていきましょう。

園・学校には家庭のプライバシーを守る義務があるはずですので、守りながら打開策を打ってくれるはずです。

また、親が子どもの特性やトラブルの状況を説明しても主観的だと受け止められる可能性がありますが、間に先生が入ることで客観的な話になり、中立的な解決になってきます。

 

 

 

先生方との連携が肝心

先生方に協力をお願いする際にも、負担になりすぎてはいけません。

負担になるかどうかは保護者の姿勢にかかっています。

お子さんへの対応について感謝すべき時にはしっかり感謝の気持ちを伝え、対応してくれた時には手数をかけてしまったことも含めて協力をありがたいと伝えます。

先生方との理解が深まれば、お子さんへのより良い指導につながってきますし、もし勘違いが起きてしまった時にも解決が早くなります。

他者からの勘違いや非難などが、お子さんの二次障害につながることがあります。

 

二次障害とは

二次障害とはお子さんが抱えている困難さを周囲が理解しきれない時に

引き起こされる別のトラブルです。

もともと困難さがあるものの、それが直接の原因ではなく、別の感情や

問題が引き起こされ、周囲とトラブルを起こしてしまう。

そういう状況が繰り返されると、本人も毎日が辛くなってしまいます。

 

このような二次障害はお子さんの本来の成長を妨げて、トラブルの負の連鎖になってしまいます。

何かトラブルが起きた時・起きそうな時に、中立的な大人が適切にその場を対処してあげることが非常に重要なのです。

 

信頼できる大人で

クラスの保護者の協力…と言われることがあるかもしれませんが、そうはいっても普通、人の子どものことまで手が回りません。

やはり本当に信頼のできるのは、両親、そして先生方、身内です。

理解と知識のある大人が結集して、まずは対応していきましょう。

お子さんの成長によって、周囲に少しずつ話をして行く方法で良いのではないでしょうか。